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NAPA Tour [Boalt Hall]

正規の授業が始まり1週間が始まりました。
やはりパワーポイント等を使ってくれる教授はよいのですが、そうでない上に早口の教授などの場合、かなりきついです。プログラムの長であるJohn Yoo教授は単位数をとりすぎないようにと最初のオリエンテーションで強調していたのですが、リーディングのアサインメントの多い科目だと、その科目1つだけでもかなりきついというのが実感です。

昨日は、そんな憂き世を忘れLLM生の懇親を深めることを目的としてカリフォルニアワインの聖地・ナパへのツアーが開催されました。
実は、Boalt HallのLLMでは、今週の金曜日、投票により学年の代表(President)を選出するのですが、Presidentの候補者の一人である中国人の方が今回のナパツアーを企画してくれました。

参加したのは日本人6人(うち2人は我が妻を含むLLM生の奥様)を始めとする約30名弱。
ナパはバークレーからは車(昨日は貸切バスを利用しました)で40分程度という近さなのですが、昨日は土曜ということもあり、フリーウェイも、ナパに入ってからもところどころで渋滞し、予定が押してしまうのではないかと思い始めた矢先、突然バスが止まったのです。
休憩かな?と思うと、そうではなく、バスのタイヤがバーストしたとのこと。時間がかかるだろうとのことだったので降りて見てみると、左の後輪がパンクというどころではなく、タイヤがみかんの皮をめくったようになっており、まさにバーストと表現するしかない衝撃の映像でした(写真を撮らなかったのを後悔しているほどです。事故が起こらなかったのは幸いでした。)。

復旧にはだいぶ時間がかかりそうで、楽しみなナパツアーもこれまでか、と思われたのですが、タイヤがバーストして止まったのはラッキー?なことに別のワイナリーの目の前。ということで、予期せず、計画もしていなかったワイナリーが、私の人生初のワイナリーでのテイスティングと相成りました。

そのワイナリーはBeaulieu Vineyardといい、テイスティングルームに入った際に無料で振舞われるロゼを含め、5種類のワインを10ドルでテイスティングさせてもらえました。赤はさすがに安価で若いということもあり、深みが感じられず美味しいとは思えなかったのですが、最初のロゼと白は値段を考えれば非常に美味しく、思わず4本もお土産を買って帰ることにしてしまいました。(レジで4本以上買うと30%ディスカウントと聞かされ、勢いで買ってしまいましたが、4本でも60ドル足らずとリーズナブルです。)

その後、約2時間でようやくバスのタイヤが復旧し、改めて本来の目的地、ナパの最も奥の方にあるSterling Vineyardというところに向かいました。ここはガイドブック等にも取り上げられている有名なワイナリーのようで、その入り口からロープウェーで上がったところにワイナリーの建物があり、そこからの眺めが売りのようです。ただ、出発前に情報を調べてきた別の日本人LLM生によると、「景色は素晴らしく、ワインもポテンシャルが感じられるが、残念ながらそのポテンシャルが発揮されたことはいまだない」という微妙な評価とのことで、実際、偶然止まったBeaulieuほど美味しいとは思えませんでした(ちなみにロープウェー・ワイナリー見学・5種類のテイスティングで20ドルです。)。

というわけで、タイヤトラブルのため、期せずしてナパ初体験にして2つのワイナリーを巡ることができ、さらにとくに中国・台湾の学生と交流を図ることができ、結果としては満足な1日でした。LLMの授業開始直後に粋な計画をしてくれた中国人W氏には謝謝!です。
実はBoaltには全世界のロースクールでも珍しい「ワイン・ロー」の講座があり、一応知的財産権の講座と分類されていますが、ワイン名称の表示等の問題に加え、種類に関する禁酒法等の政府規制や取引関連法も扱う盛りだくさんの講座です。私も現在履修を狙っているところなので(現在まだウエイティングリストになってしまっているのと、プログラム責任者Yoo教授の了承を得る必要がありますが)、この1年間是非心身ともにカリフォルニアワインに親しみたいと思います!!


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