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いまさらNANA [エンタメ]

  • 最近、自分の嫁(通称姫君)にまで「ちゃんと仕事してるの」と聞かれてしまうらくだです。
 なかなか仕事関係のことは微妙で書きづらいんですね。書きたいことはたくさんあるんですが。早く任期が終わらないかな~(半分冗談、半分本気といったところ)
というわけで、今日も全く仕事から離れます。
Nana (14)

Nana (14)

いまさらですが、流行りを追っかけてみました。さくっと読んじゃうともったいないので、じっくり1か月ほどかけて最新巻に追いつきました。この14巻の帯によれば、14巻で3200万部突破とのこと。浅はかにも印税を計算したくなる衝動に駆られます。
しかし、この最新14巻、人気絶頂の漫画にしてはAmazonでの評価が芳しくありません。平均星3つくらいでしょうか。曰く、本筋から離れて脇役で話を引っ張ってるとか、話が進まないとのこと。いわゆるドラゴンボール現象が発生しているわけです。もっとも、いみじくも作中に出てくる人気バンド、トラネスやブラストに関するセリフにおいて、「もうこのバンドは自分たちだけのものではない」という趣旨のものが何度も登場しますが、そのことは1巻あたりダブルミリオンセラーを超える売り上げを誇るこの漫画自体にも言えることなんだと思います。つまり、売れる漫画が長く続けるためにつまらなくなるのは宿命ということになるのかもしれません。
しかし、らくだとしては、問題は別のところにもあるのではないかと思っています。このNANAという漫画、1巻から7巻あたりまでは、男女の心の機微というか、揺れをリアルに表現していて、ものすごく入り込める点で、間違いなく傑作だと思うのですが、段々と舞台がヒットチャートを争うトップバンド同士のセレブ恋愛関係に移ってゆき、またそのくっつき方離れ方も、常人には理解できない領域に登りつめてしまっています。私は、「花より男子」も読み始めてすぐに放り出してしまったのですが、少女漫画では(すべてがそうではないでしょうが)主人公はもともと普通の女の子なのに、その相手の設定とか舞台設定が通常人の日常とかけ離れすぎて、リアリティを感じられなくなってしまうんですよね。まだ魔法を使えるとかの方がリアリティがあるというか。少女漫画を楽しむにはリアルでない舞台設定の中からリアルな恋愛感情を感じられる必要があるのかもしれません。
まあ、いろいろ言ってますが、作者と集英社の思惑通り最終巻まで買い続けてしまうんだろうなあ。(私は、こういう買い続けに弱いたちで、こち亀と縁を切るまで120巻あたりまで延々買い続けてしまいましたし、課長島耕作シリーズに至っては、つまらないと思いつつも常務になってもいまだに買っています。)

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